2012年2月14日火曜日

お詫びと訂正

motokiです。
 前回、ロイドが募集をかけていないと書きましたが、
 確認したところ、実際は常時募集中とのことです。
 混乱させてしまい、申し訳ありませんでした。
 職種、新卒、経験者問わずらしいので、興味を持った方は、
 是非履歴書とポートフォリオを直接送ってください。
 それはそうですよね。ウチみたいな小さい会社は人材が命綱ですから。

 話は変わりますが、質感、ライティングって難しいですね。
 私もようやく少しだけ理解できたかな、と感じたのはここ最近のことです。
 この二つの要素で絵としての完成度が著しく変わります。
 ポートフォリオは絵として見せますから、ここに力を注がなければもったいないです。
 まあ、その前に形状が正しくなければいけませんが。

 仮に、2人のモデラー志望の方が応募されたとします。

 Aさん 形状はよいが、質感等が足を引っ張り絵としての魅力に乏しい
 Bさん 絵としての魅力はあるが、形状があまりよくない。

 この場合、私ならAさんの方を評価します。
 ただし、これはあくまでも本人がモデラーを志向している場合に限ります。
 矛盾した物言いに聞こえるでしょうが、
 現場では、クライアントの「意に沿った形状」にならない限り、先の工程に進めないのです。
 その時点で引き上げられたら、テクスチャ以降の能力は発揮できません。
 形状はモデラーにとって一次試験のようなもの。
 そのうえで質感、ライティングがよければ、
 同じく一次試験を突破したライバルにも差をつけられるってものです。

2012年2月9日木曜日

ポートフォリオ

motokiです。
 半年以上更新が滞ってしまいました・・・
 これからはもう少しこまめに更新したいと思います。

 そろそろ就職活動が活発になる時期ですね。
 
 ウチの会社にも応募は一応ぽつぽつと来ます。
 今年はどうなんだろう?
 モデラー志望の人のポートフォリオは私も見ます。
 小さな会社なので慎重に吟味しなくてはなりません。
 
「どういったポートフォリオが評価されるのか?」

 よく生徒達から受ける質問です。

 あくまで私見ですが、私が注目するポイントは、作品の数ではなくクオリティです。
 たとえるなら、高尾山を10回登った人より一回でも富士山を登った人を評価します。
 どんなに時間が掛かっていようが構いません。
 CGは作り手の意思が品質にじかに反映される、マグレの少ないジャンルだと思っています。
 仕事ではなく自分の作品で富士山に登れる人は、きっと意欲がある人でしょう。

 でも、富士山ってどのあたりのクオリティを指すのでしょうね。
 
 いまサイトを見たら、ロイドはモデラーを募集してませんでした・・・
 申し訳ありません・・・忘れてください。

2011年6月3日金曜日

デッサンについて

 motokiです。
 第1回からだいぶ間が空いてしまいましたね。
 震災やら重たい案件やら何やらで色々と・・・
 今日、ほんのちょっぴり心に余裕ができましたので。
 

 生徒達からよくされる質問に、
「デッサンをしっかりと学んだ方がいいのか?」
 というものがあります。

 もちろん学んだ方がいいに決まっています。
 モデラーにとってデッサン力は筋力ですから。

 といっても、私も大学受験時に2年ほど予備校で学んだだけですので
 大きな顔はできませんが・・・

 ただ、勘違いして欲しくないのが「デッサン」というものを
 鉛筆で画用紙に描くという行為そのものではなく、「形を取る訓練」
 として捉えてほしいのです。「デッサン力」とは「形を取る能力」のことです。
 ですから、紙に描こうが粘土をこねようが、モデリングソフトを使おうが
 形をしっかりと取ることを意識して取り組めばいいのです。
 「観察」し「落とし込む」という事に関しては同じですから。
 しかし、注意点をひとつ。
 紙に描くという行為は、三次元の物を二次元に変換するというひと手間
 が加わるため、より厳しいということ。
 厳しいだけに力も付きやすい。だからこそ、何世紀も変わらず行われている
 訓練法であるということを頭の片隅にとどめておいてください。
 あと、作ったものは必ず「厳しい第三者」に見せて評価されることも忘れずに。
 
 結論
 
 時間とお金があるなら、デッサン教室に通うのもいいでしょう。
 

2011年3月9日水曜日

モデリングの鬼について

motokiです。
ついにブログが始まってしまいました。
個人的にはこういったものは苦手なのですが、
社命とあらば仕方がありませんね。
皆さん宜しくお願いします。

名前から察せられるとは思うのですが、
とりあえず「モデリングの鬼」について説明させてください。

モデリングしか出来ない、もしくはモデリングしかしたくない人間の寄り合い所帯。

以上です。
ちなみに私は前者です。

「寺子屋」について

活動自体は一年前から始まっていました。
主な動機は「モデリングがしたくてたまらないという奇特な人間を発掘したい」
という想いだったような気がします。

その活動内容とは・・・
課題を与え、二週間に一度集まって講評会を開き、こき下ろす。
・・・です。

私より優秀なモデラーなど数多くいるのに、縁があったせいでそんな目に遭っている学生が現在8名ほどいます。

彼らが社会に出たときに即戦力になれるよう頑張っていきたいと思います。